チームメンバーのフォローアップガイド

チームメンバーの学習を放置してしまっていませんか?疑問があるのに質問せずにしてしまっていませんか? 疑問や分からないことはチームで共有して、メンバーみんなで学ぶようにしましょう。

フォローアップとは?

フォローアップというと「先生が一生懸命に生徒に教える」というイメージがあるかもしれません。 ですが教える人もそれぞれの仕事があったりで、一生懸命に時間を割くのは難しいものです。 そこでPyQでは「誰かが教える」のではなく「みんなで学ぶキッカケを作る」ようなフォローアップの仕組みを提供しています。

私は生徒に教えることはしない。ただ彼らが学べる条件を提供しようとするだけだ。

I never teach my pupils, I only attempt to provide the conditions in which they can learn.

アルバート・アインシュタイン / Albert Einstein

PyQの機能

PyQをチームプランでご利用いただければ、チームの進捗や悩んでいるポイントを確認できるようになります。

1. チームメンバーの進捗を確認

チームメンバーの学習レポート画面では、メンバーの日々の進捗や学習状況を確認できます (画面はチームプランのアカウントでログインされたときのみアクセスできます)。

学習レポート画面

2. チームメンバーのフォローアップ

フォローアップ画面では、学習メンバーの理解度が低かったりテストの失敗回数が多かった内容を確認できます (画面はチームプランのアカウントでログインされたときのみアクセスできます)。

メンバーフォローアップ

3. 質問画面

チーム質問画面

チームメンバーの学習をフォローアップしよう

PyQの機能だけでなくチームメンバーでより積極的に交流するためのTips、プラクティスを紹介します。

いくつか方法を紹介いたしますが、すべてを採用する必要はありません。 チームやメンバーの学習状況、目的にあったプラクティスを選んでチーム内で採用してみてください。

1. 学習のススメをチームメンバーに配布

この「フォローアップガイド」だけでなく、チームメンバー向けの「学習のススメ」というドキュメントもPyQで用意しています。

このチーム学習のススメでは、学習するメンバーとしてどうチーム内で情報共有をすると良いかを説明しています。 疑問があれば積極的に質問したり、悩んでいる他のメンバーがいれば自らサポートするようにアドバイスする文章です。 チーム学習を開始する前に、学習チームのメンバー全員にこの文章を伝えて読んでおいてもらうと良いでしょう。

2. 定期的に画面を確認する

定期的にPyQの進捗レポート画面や、フォローアップ画面、質問画面を確認しましょう。 毎日確認するのが大変であれば、1週間に1,2回確認するのがオススメです。

学習メンバーの頭の中にある疑問が完全に忘れ去られてしまう前に、困っていることが無いか声がけしていきましょう。

3. 学習用のチャットルームを用意

もしチームの中ですでに SlackChatWorkDiscordSkype をお使いであれば、 ぜひ学習メンバー間とチームのリーダー間で交流できるチャットルーム(Slackではチャンネル)を用意すると良いでしょう。

PyQチームのフォローアップ画面で「この課題には疑問が多そうだな」という場合にはチャットルーム上で疑問が無いか聞いてみましょう。 プログラミング、Pythonについてより深い理解を得るキッカケになるはずです。 始めはあまり発言が出ないかもしれません。そういったときは「どんなことでも積極的に聞いて大丈夫」という雰囲気作りが大切です。 とくに学習メンバーの方が新入社員の人などであれば、あえて少しは雑談をしたりして、固くなりすぎないのほうが良いでしょう。

質問の通知設定する

PyQではチームのメンバーが質問を投稿した際に、チャット上に通知を自動で投稿する機能があります。 以下のURLから、 チームの管理者アカウントでログインのうえ設定してください (現在はSlackへの通知のみ対応しています)。

4. 定期勉強会を開く

1週間か2週間に1回など、定期的に社内のミーティングルームなどを準備して勉強会を開催しましょう。 集まってプログラミング、Pythonを勉強する会として、もしフォローアップ画面で疑問の多そうな課題があればその内容について全員で勉強したり、 疑問を話してもらいます。 とくに疑問などがない場合は全員で集まって自由にプログラミング、Pythonの勉強をする時間とすると良いでしょう。 疑問なことを積極的に共有してくれたメンバーには、ぜひ「ありがとう」の気持ちで答えてあげましょう。

5. 質問や疑問への答えるポイント

学習メンバーの質問に答えるときは、「答え」をそのまま教えるのでなく、疑問の解決になる情報を提供してあげるほうが良いです。 そういった情報を通して、調べ方やドキュメントの読み方そのものの勉強になるからです。

他にもPyQでは「質問への回答のコツ」という文章と、「質問をするときのコツ」という2つの文章を用意していますので参考にしてください。

こんなときは?逆引きリンク集

メンバーの日々の進捗を見る

メンバーの日次進捗画面で確認できます。

メンバーが困っている課題を見つける

メンバーのフォローアップ画面で確認できます。

あるメンバーの進捗を見る、理解度の低い課題を一覧する

チームのレポート画面やフォローアップ画面ではチームメンバーを選択できます。 特定のあるメンバーの進捗や、悩んでいるポイントを発見できます。

メンバー選択

進捗が遅いメンバーを見つける

チームの習熟度画面で、メンバー全員が今まででどれくらい学習が進んでいるかを確認できます。 画面上の「順序」を変えることで、学習が進んでいるメンバー順、進んでいないメンバー順に表示できます。

サポートが必要なメンバーを見つける

チームの進捗画面で、「テストの失敗回数が多い順」に並び替えることで、学習中にテストの失敗が多かったメンバーを発見できます。