ブランチ

ブランチは複数の人が並行して作業を行うために利用します。

masterブランチ

master という名前のブランチが最初から用意されています。この master ブランチをコピーして作業用のブランチを作成します。

ブランチの命名

ブランチの名前は自由につけることができますが、 **何をするためのブランチなのか ** をチームのメンバーと共有するためにブランチ名を見ただけでそのブランチの役割がわかるようにしています。 所属するチームによって、ブランチの命名規則があります。チームにジョインしたら確認しましょう。

決まりがない場合は、以下のプレフィックス(接頭語)をブランチ名の前に付けておくとわかりやすいです。

  • 追加機能、新しい問題: feature-
  • バグ修正、細かい直し: fix-
  • リファクタリング: refactor-

例: ログイン機能を新規で追加する場合。 feature-login

新規ブランチの作成し、切り替える(git checkout -b ブランチ名)

新規ブランチを作成し、切り替えます。

例:

$ git check -b feature-login

作業に利用するブランチは、トピックブランチと呼ばれます。 1つのトピックに集中した作業をするブランチという意味です。 別の機能追加、修正を行う場合は別のブランチを作成し、作業します。 master ブランチにマージ(合流)する際、他のメンバーがレビューしやすくなります。

ブランチの一覧表示(git branch)

ローカル環境のブランチ一覧を表示します。

例:

$ git branch
* feature-login
  master

現在、作業中のブランチの前に * がつきます。

ブランチの切り替え(git checkout ブランチ名)

作成済みのブランチに移動します。

例:

$ git check master

master ブランチに移動しました。

運用例

下記の手順で、運用しています。

  • masterブランチを最新状態にする
  • 新しいブランチを作成する
  • 空のコミットをする
  • 修正作業開始
  • 新規のブランチをリモートに作成

例:

$ git pull
$ git checkout -b feature-login
$ git commit --allow-empty -m "Start creating login feature"
$ git push -u origin feature-login

この後は、作成したブランチで作業を始めます。 きりが良いところで、コミットし、リモートにpushしましょう。